デュッセルNEWS

 

【人は無力だけど投げ出しちゃっていいほど無力ではない】

 

リア王のセリフに「人はみな泣きながら生まれてくる、この阿呆ばかりの大舞台に引きずり出されたことに絶望して」というのがあります。

シェイクスピアが亡くなったとき8歳だった歴史家トーマス・フラーはさらに「私たちは泣きながら生まれ、不平を言いながら生き、落胆のうちに死ぬ(We are born crying, live complaining, and die disappointed.)」という名言にアップデートしています。

そして現代、いまの世が完全に理想的だと信じている人などおらず、山口周氏が言うとおり、「この劇の脚本は全然ダメなのです」。

 

昨今流行りらしい「ミッドライフ・クライシス」さなかにある人が聞けば絶好の無力感アップアイテムとなり、「世の中はやってもだめなことばかり。どうせだめなら酒飲んで寝よか」モードに突入するかもしれません。

 

ただし、今も昔もイギリス人がこの名言を口にするときはきっと、ニヤついています。額面どおり受け取って、眉間にしわを寄せて自分の無力さに苦悩するようなお人よしはいません。(彼らのそういう気質が大好物です)

 

自分の力を信じる云々ではなく、たとえば「お前役に立たないなあ」なんて言われているとしても、それは他人(や会社)の都合という一つの価値観でしかなく、それに依存しなきゃならないいわれはない。ナジャ・グランディーバも「役に立たない人間なんていないと思うんです」と言っていました。

 

「でも、仕事って付加価値ないとお金にならないよね?」これも正しくはある。そこで思い出すのが、新人の頃に亡き畠山芳雄氏に言われた「働くというのはね、傍(はた)を楽(らく)にすることだよ」という言葉です。この思いが積み重なったところに価値が生まれないわけがない。「しょせん自分なんて」とあきらめてしまうのはモッタイナイのです。

 

フラーも実は人生肯定派です。なんといっても「結婚する前は両目を大きく開いて見よ、結婚した後は・・・」も彼の言葉ですから。

 

メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
代表取締役社長 小原暁子

 

 

ジャパン・パビリオン @ BEAUTY DÜSSELDORF 2022で、貴社製品をアピール!!

 

毎年3月に、ドイツ・欧州から58,000もの関係者が来場し、活発な商談が繰り広げられる「BEAUTY DÜSSELDORF(国際コスメ・ネイル・フットケア・ウェルネス・スパ展)」、その次回開催(2022年3月4-6日)において、世界で信頼の厚い≪ジャパンブランド≫を全面に打ち出したジャパン・パビリオンに出展してくださる企業を募集中です。史上初めての企画として注目を浴びるジャパン・パビリオンで、貴社製品を効果的に発信してみませんか?ご不明点・ご相談は、こちらにて。

 

 

【開催報告】

ドイツ・デュッセルドルフで33回目となる「A+A 2021」(国際労働安全機材・技術展)が開催されました。4日間で65か国1,204社の出展者、約25,000名の来場者(前回は来場者73,000名、出展者2,121 社)を迎え、昨今増加する職場における安全衛生の高い重要性が裏付けられました。

 

英・インフォーマ マーケッツ ジャパン、フランス見本市協会、メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンとドイツメッセの4社合同で、「グローバルビジネス再開の波に乗り遅れるな!」と題したカンファレンスを行いました。オンラインでの開催でしたが、約150名の視聴者にご参加いただき、皆様のグローバルビジネス再開への期待を感じることができたイベントとなりました。

 

 

【メッセ情報】

 

※メッセ会期・開催都市についてはメッセ・カレンダーをご覧の上、各メッセのウェブサイトをご覧ください。

 

 

  • EuroShopの中国版c-starが「China in-store」に名称変更

5つのリテール分野をカバーしてきたc-starは今後、マーケットの変化に合わせ、店舗デザインと店舗ソリューションという最も重要な2つの分野に焦点を当てた「China in-store」となります。ショップフィッティング、ビジュアルマーチャンダイジング、照明、リテールマーケティング、リテールテクノロジーなど、高品質な店舗ソリューションを提供するデザイン会社やサプライヤーが、China in-storeに集結します。上海で開催されるChina in-store 2022(8月31日-9月2日)は現在、出展募集中です。詳細はEuroShopウエブサイトでご確認ください。

 

リアル展:2022年8月31日-9月2日/シンガポール + デジタル展:2022年9月3-9日/オンライン

東南アジアの病院関係者、ディストリビューターから製品購入の場として高い評価を受ける同展は、日本出展企業の皆様に効率よくエリアの意思決定者との商談の場を提供しております。同展詳細(概要出展費用前回(リアル展)ファイナルレポート)につきましてはそれぞれの情報をご覧ください。お問い合わせはこちら。※同時開催:MEDICAL MANUFACTURING ASIA

 

2年ごとに行われるガラス業界世界最高峰の専門見本市「glasstec 2022」(開催:2022年9月20-23日)のお申込み締切日2021年12月1日が迫っています。欧州における貴社のガラス製造・加工製品や技術のマーケティング、販路開拓に最適な商談展示会ですので、ぜひご出展をご検討ください。各種の申込書類は日本語ウエブサイトでご確認ください。

 

  • ジャパン・パビリオン @ K 2022

2022年10月19-26日の開催に向け、準備が着々と進むKに、毎回好評を博しているジャパン・パビリオンが設置されます。ご参加いただける枠は残りわずかでございますので、お早めのお申し込み手続きをお待ち申し上げております。担当者へのご相談は、こちらにて。

 

会期は2023年5月4-10日と、およそ18か月先のお話ですが、すでに多くの企業より出展お申し込みいただくとともに、小間の割り付け・確定が、非常に速いスピードで行われています。お申し込み期限は2022年2月28日(月)ですが、締め切りを待たずして完売する可能性が出てきておりますので、出展参加に関心をお持ちでいらっしゃれば、早急にご検討のほど、よろしくお願いいたします。各種ご相談は、こちらにて。

 

 

【新型コロナウイルス感染拡大に伴う情報】

<日本からドイツへ>

現在、日本からの渡航者(短期渡航者、長期滞在者)はドイツに入国することが可能です。ドイツへの渡航にあたってはコロナ検査の陰性証明、「海外渡航用のワクチン接種証明書」または快復証明書が必要となりますので、詳細は在独日本国大使館在デュッセルドルフ総領事館などの情報をご覧ください。

 

<ドイツから日本へ>
帰国時にはワクチン接種を完了した方であってもドイツ出国前72時間以内の検査証明の提示が必要です(経由便の場合、日本行き最終航空便の出発時間から72時間以内)。海外で厚生労働省が指定する検査証明書を取得する必要がありますので、必ず厚生労働省の情報をご確認ください。

 

日本帰国後は自宅等での14日間の待機が必要ですが、帰国時、検疫にワクチン接種済み証明書の写しを提出し、10日目以降に自主的に検査をした陰性の結果を入国者健康確認センターに届け出た場合はその期間を一部短縮することができます。詳細は、こちらをご確認ください。

また、海外から帰国するワクチン接種済みのビジネス関係者のうち、事前に所管省庁より審査を受けた場合は、入国後4日目からの行動制限が緩和されることになりました(11月8日より)。これには、日本国内の受け入れ責任者(企業・団体)が所管省庁に宣誓書および活動計画書等の申請書式を提出する必要があります。手続きに関しては、こちらをご確認のうえ、ご不明な点は所管省庁にお尋ねください。

 

外務省の「海外安全情報無料配信サービス(たびレジ)」に登録すると、メールアドレスまたはLINEで渡航予定の国・地域の最新情報を受け取ることができます。具体的に渡航をご検討の方は、ぜひご利用ください。

 

その他、弊社およびドイツ本社の新型コロナウイルスに対する対応などを以下にて随時アップデートしていますのでご覧ください。

 

 

【ドイツ語を学ぼう!】

ドイツ連邦共和国大使館・総領事館の Facebookへの投稿「今週のドイツ語」から、ためになるドイツ語をご紹介します。

 

番外編:電車の「遅延」は何分から?

 

 

デュッセルNEWSは毎月15日頃配信しています。自動配信をご希望の方は、こちらからお問い合わせください。

 


 

㈱メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
代表取締役社長:小原暁子
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